こんばんわ!昨日は新月でしたねー。新月は自分を浄化させる良い日ですが、皆さんはどうお過ごしでしたか?
アーユルヴェーダのミニ知識です!前回は秋にオススメのものについて書きましたが見ていただけましたか?今日は消化力と毒素について書きますね。
アーユルヴェーダには、健康なのか否かを判断する大切な考え方があります。
それは、「消化の火」が体の中で正常に働いているか否かです。正常に働いている時、私たちは食べたものが綺麗に消化され、栄養素は身体のすみずみに届けられ、不必要なものは老廃物となって体の外に排出されます。この状態をアーユルヴェーダでは「健康」と言います。
では逆に消化の火が正常に働いていない時はどうなるのか?食べたものが全て消化されずに毒素となって身体の中に残ります。
この状態になると、
・お腹が空かない
・排泄が滞る
・スッキリしない
・身体がだるい
などの症状が出てきます。
毒素は病気のもとになるので、出来るだけ早く改善したいものです。次回は毒素を排泄させる方法をお伝えしますね!
アーユルヴェーダを取り入れるには何事も「ほどほど」を心がけて下さい。