試練?変化の時??⑥

「自分でなんとかするしかないんちゃう!?」モヤモヤと気が晴れない中、私の内側から出てきた気づき。考えてみたらあまり自分の怪我にきちんと向き合っていなかったと反省。

トレーナーの先生がなんとかしてくれるはず…。時間が経てば治るはず…。長い間やってきたんだから身体は整ってるはず…。この考えが今までの私を支配していました。

でも「自分でなんとかしなきゃ!?」と思ってから、「自分が弱いところはどこ?どの筋肉?」など、解剖学の本を片手に弱い筋肉の起始停止を調べ、実際に自分の中の骨を触り、「こことここにこの筋肉はついてるはず」とイメージしながら動くことにしました。

アシュタンガヨガTTCのアシスタントと担当しているRYT200で深いアーサナが出てくる8月後半までに治すことを目標に計画的に練習することにしました。

まずはアシュタンガヨガを離れて、炎症が治るまでひたすら自分の弱い部位のトレーニング。1週間後太陽礼拝をやってみました。ダウンドッグから前に戻る時に痛みが。戻れるところまで戻る。この日はパールシュヴォッターナアーサナまで。パランスになると痛みが出るので、ここまでの練習を3日ほど。その後痛みが取れてきたので、パスチモッターナアーサナまで。

お盆前にマリーチBとCとナヴァアーサナを除いたハーフプライマリーまで戻れました。

8月後半のアシュタンガヨガTTCアシスタントまでにプライマリーシリーズができることを目標に今何をしないといけないか…自分の体と向き合いながら練習日々でした。

続く…。