<シリーズ2妊娠中の心と体の変化とヨガ> 〜女性の身体をもっと知ろうシリーズ〜

〜〜What`s Level up yoga?〜〜
今回のレベルアップヨガシリーズは「女性の身体をもっと知ろう」をテーマにしています。
全3シリーズを通して、
[月経中、妊娠中、出産後の女性の心と身体の変化を知り、それに合わせてどうヨガに取り組むか]
について、お伝えします。

ヨガ指導歴20年以上の姉崎志穂が、全シリーズを監修。ベテラン助産師と、3人の出産・子育て中のイントラが、タッグを組んでお届けします。

ご自身の練習やご家族ご友人のために、またヨガインストラクターとして指導をする際、生徒さんにアドバイスをするために、このシリーズをご活用いただければ幸いです。


シリーズ2 妊娠中の心と体の変化とヨガ <お申込み受付中!>

女性は妊娠をきっかけに、体内のホルモンバランスが急激に変化し赤ちゃんを産み育てる準備をします。
お腹が大きくなるにつれ、腰痛や骨盤・脚の付け根の痛み、便秘など、妊娠した後に起こる様々な身体の症状に悩む方も少なくありません。
安定期に入ったからとはいえ、赤ちゃんの向きによっては控えた方がいいヨガポーズもあります。

人気の高まるマタニティヨガですが、アーサナを単純に行うだけではありません。
妊娠中期・後期・臨月…それぞれの段階で伝えていくべき注意点が変わっていきます。
また、分娩方法においても、自然分娩、無痛分娩、帝王切開と様々です。
どうしてもヨガといえば、自然分娩の方向けのものになりやすい印象を受けます。

年々マタニティヨガに対する需要が高まる中、コロナ禍でYouTubeやオンラインが主流になりつつあります。
もちろん手軽に始められるものではありますが、
「果たして全ての妊婦さんに適しているのか?」
「もっとこういうことをお伝えした方がいいのでは?」
と感じることが多々あります。

これまで、たくさんの妊婦さんに関わり妊娠出産のサポートをしてきました。
また妊娠出産を経験したからこそ得られた気づきや学びがあります。
インストラクターで活躍されている方、ご家族や友人にヨガをしてあげたい方、ぜひ今後のレッスンに活かしていただきたいです。

こんな方におすすめ

  • 自分のクラスに妊婦さんが参加したら戸惑う
  • 家族や友達にマタニティヨガをしたい
  • どんなヨガや呼吸法をすすめたらいいの?
  • マタニティヨガはいつからいつまでできる?
  • 何に注意してヨガを教えたらいいの?
  • 妊娠出産の経験がないので実体験から学びたい
開催日2023年1月9日(月・祝)
開催時間10:00〜12:00
場所green space yoga
http://www.greenspace-yoga.com/
定員10名
最小遂行人数4名
講師勝間洋江、片山明子
料金¥4,000(込)
持ち物動きやすい服装、筆記用具、ヨガマット(レンタル有¥200)
キャンセルについてご入金後、お客様のご都合によりキャンセルされた場合は、以下の期間に応じてキャンセル料が発生いたします。
開催日の7日前まで…キャンセル料なし
開催日の6日前〜3日前まで…30%
開催日の3日前〜前日まで…50%
開催日の当日…100%

勝間洋江 プロフィール

看護学校での産科実習で、助産師に対する憧れを持ち助産師を目指す。2009年に助産師免許を取得し、13年間勤務し、正常・異常分娩やハイリスク妊産婦のケアに携わる。気分転換で始めたヨガを、妊産婦へのケアに活かしたいと思い、2018年にマタニティ・産後ヨガを修了。2022年にRYT200を取得。
現在はクリニックに勤務しながら、ヨガインストラクターとして活動している。

片山明子 プロフィール

3人の子供の母親です。
一人目の出産の時に大変な経験をし、出産後スクワットなど産むための運動をしてたらスムーズなお産ができたかもしれないことを知りました。
ヨガを学ぶ中で、出産前に知っていたら役立ったなぁーと思ったり、間違ってやってしまったら危険だなーとも思いました。
自分の出産経験やヨガの学びの中で気づいた事を伝えます。

姉崎志穂 プロフィール(シリーズ監修)

2001年エアロビクスインストラクターとして活動を開始。パーソナルトレーナー活動を経て。身体のみを扱っている指導法に疑問を感じ、自分の進むべき方向性を見失っていた頃、ヨガに出会う。
2009年からアシュタンガヨガの練習を開始。E-RYT200、500取得、ヨガ指導歴15年以上。ヨガインストラクター養成講座 講師。yoga space w/ mugi主宰。

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