ヨガをすること…

良いお天気ですが、私の心は曇っています(笑)

ヨガをすることって…何?

私はヨガを始めて7年。初心者の頃はハチャメチャでした。練習する事も嫌いだったし、自分のためにしてるはずが、「してやってる」感満載でヨガをやってた事もありました(笑)

でも長い年月をかけ、そして沢山の良い師匠にも出会い、アーサナを通じて自分と向き合う時間を持てることのありがたさ、練習が自分を助けてくれることを実感できるようになったんです。。

先生たちや一緒に練習している仲間から「あなたの練習は素晴らしい!全てが統合されているようで…」と言ってもらえると(自分ではそうは思わないのですがね…笑)、「進んでる方向は間違ってないんだなぁー」と安心できます。

以前師匠が言ってました。

ヨガは腐葉土のようなものだ。どんなものも成長させてくれる。良いタネを蒔けばより良いものが育つし、悪いタネを蒔けばより悪いものが育つ。
7年間ヨガをやっていると色んな人に出会います。良いように育つ人がほとんどだけど、時には後者の方もいらっしゃいます。そして辞めざるを得なくてヨガをやめていく…。

「なんでそうなったのかなぁー。ヨガをしなければその人の人生は今よりマシだったのでは…」と思う事もありますねぇー。

そんな時が一番辛い!

ヨガは身体も心も元気にしてくれるもの。考え方を今よりもより良い方向に向かわせてくれるものです。

たまには自分がやっているヨガを振り返る事もも大切かもしれませんね〜。