早かったような、長かったような…。
コースが始まる1ヶ月ほど前から準備が始まり、コースが始まる頃には燃え尽きてしまうんじゃないか…と思いながら、コースが始まりました。 燃え尽きなかったけど…(笑)
生徒さんも講師も個性が強くて、「これ毎日続くの大丈夫?」と思った最初の1週間。
「毎日やるから変化が早いよねぇー」とウキウキした2週目。
シークエンス作りやティーチングに突入し、「ヤバイ!どうしよう…。スケジュール構成を間違えたかなあー。難しいよなぁー。私に何ができる?」と焦った3週目。
みんなの疲労もピークに来た4週目。
シークエンス作りも上手になってきて、少しずつ希望の光が見えて来た5週目。
そして努力を重ね、こだわり抜いて最高のティーチングを見せてくれた最終週。
そしていろんな人の優しさを感じた1.5ヶ月でした。
ヒップオープナーの説明をした時に、混乱する生徒さんを前に自分の限界を感じた時に解剖学のかな先生が快くフォローしてくれました。
みんなのティーチングが出来なくて悩んでくれいた時に、相談にのってくれて、「何か手伝えることがあれば言ってね」と言ってくださった典子先生。
いっぱいいっぱいになっていた時に、朝早くからTTでやるシークエンスを送ってくれり、「元気?大丈夫??」といつも気を遣ってくれたセバスチャン先生。
私のわからない英文を教えてくれて、いつも私の心の支えになってくれた通訳の美香さん。
嫌な顔一つせず、私の事を気遣って「できることは言ってくださいね!」と生徒さんの宿題を見てくれたアシスタントさん達。
凄く充実した3ヶ月でした(←準備から含めると…)
このコースに関われて良かった!
このメンバーでできて良かった!!
この生徒さん達で良かった!!!
ありがとうございました。